AllAbout記事 グリーンネイルについて
東京も本格的に暑くなってきましたね
今回のオールアバウトの記事は
グリーンネイルの症状・治療・予防法
http://allabout.co.jp/gm/gc/469954/
です。
グリーンネイルは緑色爪とも呼ばれ、
爪と皮フ(爪床)の隙間や、
爪とジェルネイルなどの付け爪の隙間の
緑膿菌感染によるものです。爪が緑色に見えるのが特徴です。
よろしければご覧下さい。
靖国神社は御霊祭りの真っ最中
そして神楽坂は神楽坂まつりに向けて
準備が進んでいます
楽しみです!!
神楽坂 肌と爪のクリニック |
集英社 リボン8月号 汗のお悩みQ&A
遅くなってしまいましたが、集英社さんからご依頼いただき、
リボン8月号『リボタス』の汗ケア特集で、汗のお悩みQ&A
にお答えさせていただきました。どうぞ宜しくお願いいたします
子供のうちは、大人に比べて汗をかきやすいことが普通なのであまり気にしすぎないでくださいね
汗は体温調節をする上でなくてはならないものなので
水分を取り、汗をかいたら拭く、吸水性の良い下着を着るなどが大切です
それでも気になる時例えば、
緊張して汗をかく、
辛いものを食べて汗がでる、
温度が高くて汗をかくなどの場合は
それぞれの原因を取り除いてあげるのも良いですね。
ちなみに多汗症(原発性局所多汗症)に医学的な根拠を持って推奨されているものに
塩化アルミニウム溶液の外用と、
ボトックスの局所療法(局所注射)があります*。
*日本皮膚科学会による原発性局所多汗症診療ガイドラインはインターネットで見ることができます。
多汗症や腋臭症もお気軽にご相談ください。
神楽坂 肌と爪のクリニック
ミセス6月号
こんにちは
文化出版局さんからご依頼を頂き、
ミセス6月号で巻き爪予防や足・爪のケアになどについて
コメントさせて頂きました。
『徹底!夏のボディケア』
本日発売です
m(._.)m
こちらは、先日娘が夢中になって探していた四葉のクローバー
です
神楽坂 肌と爪のクリニック
http://www.hadatotsume.com
肌と爪のクリニック 9年目
先日の3月3日の雛祭り🎎は、当クリニックの開院記念日でもありました。
8周年を迎え、9年目に入ります。
1年、1ヶ月、1日、1時間で出会う患者さんお一人お一人としっかり向き合い、
ベストな治療のお手伝いが出来るように、スタッフ一同精進してまいりたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します
神楽坂 肌と爪のクリニックhttp://www.hadatotsume.com/index.html
陥入爪(巻き爪)手術
爪の病気はたくさんありますが、
その代表的なものに「巻き爪」と「陥入爪」があります。
爪が横方向にくるりと巻いてしまう「巻き爪」爪の側縁が外側の皮膚に食い込み痛みや炎症を起こす「陥入爪」この2つは爪のトラブルで受診される患者さんで最も多いものです。
当クリニックでは手術による治療(保険診療)も行っております。
皮膚の下で爪を作る爪母(そうぼ)の一部を切除し、食い込む部分の爪を生えなくするもので、
術後痛みがあり数日間の安静が必要ですが、
治療期間が短く、保険で治療が出来、再発も少ない方法です。
手術前
↓手術後
食い込む部分の爪を根元から切ってくる手術もあります。
以下強い炎症を伴う爪の写真があります⚠️
手術前(他院?病院でないところ?で治療するも、どんどん悪化するとのことで来院されました。)
↓治療後
これは痛みや炎症がひどいとき、まずは痛みをとる目的で行うこと場合があります。
受診当日に治療が可能で、治療後歩いて帰ることができます。
当面の痛みは無くなりますが、爪は数ヶ月でまた生えてきますので、
例えば窮屈な靴を履いてつま先が圧迫され続ければ、
また爪が変形し食い込んでくる可能性があります。
陥入爪、巻き爪の痛みで困っている方は、どうぞ病院でご相談ください。
年末最終日
本日で年内の診察は終了させていただきます
今年も、患者さんやそのご家族、スタッフや関係者など多くの方々に支えられて無事に1年を過ごすことが出来ましたことを感謝いたします。至らぬ点も多々あったかと思いますが、今後もよりよい治療を目指して精進してまいりたいと思います。
先日は、患者さんのお子さんから『私のお母さんのキズを治してくれてありがとうございました
』という可愛らしいお手紙を頂きました
。心のこもったイラスト付きのお手紙でとても嬉しく、心が温まりました
患者さんから頂くお手紙は私の宝物で、10年以上前のものも全て大切に保存しています
お仕事させていただいて本当に感謝です。
皆様どうぞよいお年をお迎えください
。
●巻き爪ワイヤー治療
後↓ワイヤー矯正開始後
●耳垂裂(ジスイれつ)
↓術後半年
●皮膚腫瘍切除(足の裏のほくろ)
↓術後1年
●耳垂ケロイド
↓術後半年
年始は1月4日(水)から診療再開いたします
よろしくお願いいいたします
神楽坂 肌と爪のクリニック
ドクターショール 巻き爪用クリップ
巻き爪治療は、手術以外の方法、手術によるものなど様々ですが、本日は巻き爪用クリップについてです。
巻き爪用クリップとは、足親指の巻き爪に対してご自宅でご自身でつけはずしが可能な巻き爪矯正器具です。
・変形や痛みはあるが、ともに軽度の場合・通院が困難な方
そして当クリニックでは、・巻き爪のワイヤー矯正治療が終了された方の後戻りを防ぐ目的でご希望があれば購入いただいております。
初診時:小学生のころから爪が巻いていたとのことで来院されました。
↓矯正開始1週間後
↓ご都合により矯正期間は短めで終了されることになり、巻き爪用クリップを装着
巻き爪ワイヤー矯正治療は痛みがないこと、施術後や普段の生活に運動制限などもないという利点である一方で、大きな欠点(問題点)として、再発の可能性があるということがあげられます。
矯正終了後に、例えば、、、毎日パンプスやハイヒール、足先の狭い靴、足に合わない靴を履き続けるなどの負担を与え、正しい加重の仕方が出来なかったり、誤った爪切りをすれば、再び爪は巻いたり痛みも出てくるかもしれません。
すこしでも再発を予防するために、当クリニックでは矯正通院中に日常生活の注意事項をご説明したりや再発予防のパンフレットをお渡しし、また巻き爪クリップもご用意しております。
クリップ両端にあるフックで爪先をはさみ装着し、クリップが落ちないように上からテープで固定します。大きさは3サイズあります。
お気軽にご相談ください
All About記事 爪白癬治療について
おはようございます
オールアバウトの記事についてです。
少し間が空いてしまいましたが、
爪白癬の現在の治療法について書かせていただきました。
治りにくい爪の水虫「爪白癬」と進化する治療法http://allabout.co.jp/gm/gc/465466/
2年前まで、爪白癬の治療は内服薬しかなかったため、
薬の副作用や、他の飲み薬との飲み合わせなどの関係で治療が難しいことも多々ありましたが、
爪白癬専用の塗り薬が登場したことで、爪白癬治療は大きく変化しました。
よろしければ、お読みください
神楽坂 肌と爪のクリニックhttp://www.hadatotsume.com
★JR飯田橋駅から当クリニックへ来られる方へ★
★JR飯田橋駅から当クリニックへ来られる方へ★
JR飯田橋駅西口が移設しました!
今までの西口出口は、このような感じに閉鎖されております。
JR飯田橋駅ホームから西口への案内に沿って階段を登り、西口改札を出まして今度は階段を降ります。
階段を降りますと正面に、神楽坂方面への案内板がでております。
50m先右手に交番が見えますので、右折してください。
そのあとは、早稲田通りをクリニックまでまっすぐ進みます。
牛込橋を渡り、閉鎖された旧JR飯田橋駅西口改札を右手に見ながら下っていきます。ここから先は、工事以前までと同じです。
神楽坂下交差点を渡り、神楽坂通りを登ってきてください。150メートルほどで右手にさわやビルが見えます。2階が当クリニックです。
仮駅舎の間は、ホームからの緩やかなスロープはなくなり階段になります。巻き爪などの足の痛みがある方などには、大変ご不便をおかけいたします。
また車イス、ベビーカーの方などは、少し遠くなりますがエレベーターのある東口のご利用が良いかもしれません。
地下鉄では東京メトロ有楽町線、東西線、南北線と都営大江戸線『飯田橋駅』が便利です。
詳しくは当院ホームページをご覧ください。http://www.hadatotsume.com/access/access.html
ご不便をおかけいたしますが、皆様気をつけてお越しくださいm(_ _)m
神楽坂 肌と爪のクリニックhttp://www.hadatotsume.com
耳垂裂手術の症例数
関東地方も梅雨明けまであとわずか。夏本番ですね
。
我が 神楽坂肌と爪のクリニックで
最近特に多く治療させていただいているのが耳垂裂(多くが、ピアスによる耳切れ)です。
その手術件数は、2013年は 270件
2014年は 310件
2015年は 300件
今年(2016年)はさらに増えて、7月現在ですでに180件
を超えています。
これって多いのか少ないのか?、一般の方にはわかりにくいですね
例えば有名大学病院やチェーン展開の大手クリニックと比べても圧倒的!に多いのです
もちろん数が多ければよいという訳ではありませんが、形成外科はとても広い範囲を扱う科。頭の先から足の裏まで。先天奇形から、顔の骨折、外傷、ヤケド、美容まで。当然病院によって得意不得意があります。当院でも不得意なものは、きちんと患者さんに説明し他院にご紹介させて頂くことも、もちろんあります。
話は少しそれましたが、そんな訳で、手術件数も一つの目安になりますね
平均すると最低でも毎日1~2件、多い日は5件連続なんてこともあります。同じ手術ばかりで飽きないの??なんて聞かれますが、答えは、全く飽きることはありません!!!
コレホント綺麗に直すための精密な作業ですし、美しく仕上げるためにちょこっとした工夫をしたり、難しいケースでも当院ならではのノウハウを発揮!日々熱中させていただいております。
患者さんとお話していると、耳切れでどの病院にいったら良いか分からなかったという方が、こんなにもたくさんいらっしゃることに本当にびっくりしています
抜糸直後からキレイになって皆さん驚かれるのですが、さらに半年から1年もすると傷はよく見てもわかりずらい程度まで綺麗に治ることがほとんどですので、みなさん喜んでいただけます
ここから手術の写真が出てきます。写真掲載を快諾してくださる皆様に感謝申し上げます。
この方は2回に分けて治療をしました。⬇
1回目治療終了後1年⬇
外側に残った小さな裂も直しました。術後7日目抜糸直後ですので傷はまだ赤いです。この後↓のようにキレイになります
この方は、裂のすぐ上にあるピアス穴を残したまま裂を閉じました。
⬇
術後半年後髪の毛で見えずらくすみません💦。傷はほとんどわかりません
。
この方は、裂が離れていますので、2箇所同時に手術ができました。
⬇
術後1年いかがでしょうか。これだけ拡大してももうわかりませんよね?
ピアスなどでゆっくりゆっくり出来上がった耳垂裂は一旦切れてしますと、残念ながら自然に傷が治ることはありません。
耳は意外によく見られる場所
ご本人は気にされてなくても
就職、結婚、他人に指摘されたことなどをきっかけに受診される方も多いです。
耳の粉瘤、アテローム、ケロイドなどの同じクオリティで治療しております