ほうれい線のホクロ手術・ビフォーアフター集5選
- 2026.06.23
肌と爪の専門家、神楽坂肌と爪のクリニック院長、野田弘二郎です。
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さて、今回のテーマは「ほうれい線のホクロ除去手術」についてです。
ほうれい線上のホクロを取りたいと思っていても、
「キズ跡が目立ってしまうのでは?」であったり
「ほうれい線が深くなって、かえって老けて見えるのでは?」といった不安から、
なかなか一歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。
今回のビフォーアフター集は、ほうれい線のホクロ除去を
5つの実例でわかりやすく解説します。
なお、医学用語としては「鼻唇溝」が正しいのですが
本記事では、一般に使われる「ほうれい線」で統一させていただきます。
症例1 当院の標準術式、切除縫縮術

はじめに、当院の標準手術である「切除縫縮術」についてご説明します。
症例1は、ほうれい線の小鼻近くにある、大きく盛り上がったホクロです。
まず、ホクロの下に麻酔をします。
ホクロ細胞は、見えている盛り上がりと同じくらい深い部分まで存在しているため、
再発を防ぐためにも、筋肉に近い層まで丁寧に取り除いていきます。
その後、皮膚を丁寧に縫合します。
手術直後の写真でお分かりのように、キズ跡はホクロの直径より長くなります。
1週間後の抜糸直後は赤みが目立ちますが、翌日からキズ跡の上にもメイクが可能です。
赤みは術後3か月頃をピークに徐々に薄くなり、1年ほどでなくなります。
症例2 少し小さいホクロ

症例2は、少し小さいホクロについて。
写真左の「術後1年」の状態をご覧ください。
いかがですか。赤みがひいてキズ跡は目立ちません。
キズは細い線のままで、レーザーでありがちな凹みも、再発もないため、
手術を受けたことに気づく人は居ないでしょう。
症例3 下の方で盛り上がるホクロ

先の2症例よりも、下の方で盛り上がるホクロ。
術後1年の写真だけ見れば、まるでもともとホクロはなかったかのようです。
症例4 レーザー後再発例

レーザー治療で有名な某クリニックで、治療後に再発を繰り返したケース。
何度レーザーを照射しても、すぐに再び盛り上がってしまい、
最終的には「ケロイド」と診断され、ステロイド注射による治療を受けていました。
しかし、症状に変化はみられなかったとのことでした。
実際には、毛穴部分に色素の再発が確認でき、経験のある医師が触診すれば、
ケロイドではなく「ホクロの再発」であることは明らかな状態でした。
再発を繰り返していた原因は、レーザーでホクロの表面だけを焼いており、
深い部分のホクロ細胞が残っていたことが原因です。
そこで今回は、再発を防ぐために、ホクロを脂肪層付近までしっかり切除し、完全に取り切る手術を行いました。
抜糸直後は傷跡がまだ目立ちますが、時間とともに徐々に落ち着き、1年ほどでかなり目立ちにくくなっていきます。
症例5 ほうれい線中央にあるホクロ

こちらは、ほうれい線中央にあるホクロです。
再発しないよう完全に除去し、丁寧に縫合しました。
術後1年で傷跡は目立たず、ほうれい線は深くなっていません。
もちろん再発もありません。
まとめ
「手術は怖い」というイメージがあるかもしれませんが、
実はレーザー治療と比べてたくさんのメリットがあることを
今回の記事で少しでもわかっていただけたら幸いです。
今後も部位別に症例を紹介して参ります。
皆さんの治療法選び、クリニック選びにお役立て下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞ、次回の更新を楽しみにお待ちください。
【医療広告ガイドラインに基づく費用と合併症に関する情報提供】
}治療法:ホクロ切除縫縮術治療回数:1回
通院回数:2日(初診・手術と抜糸・経過観察)長径4mm未満 33,000円
手術料:(予告なく変更されます)
・長径4-6mm未満 44,000円
・長径6-8mm未満 55,000円
・長径8-10mm未満 66,000円・長径10mm以上 ご相談
**鼻と唇は+11,000円
*他院治療後再発は+11,000円その他費用(予告なく変更されます):初診料3630円 薬代810円
起こりえる合併症:局所麻酔のアレルギー、消毒液によるカブレ、術後出血、皮下血腫、感染、再発、赤み、色素沈着、キズ跡、ドッグイヤー変形、肥厚性瘢痕、ケロイド、ヒキツレ、糸の露出
尚、神楽坂肌と爪のクリニックで治療をご希望の方は、当院ホームページの問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。ご連絡、ご相談、お待ちしています。
お電話でのご予約・お問い合わせ
電話なら当日予約可能。突然の痛みや手術希望にも可能な限り対応いたします。
5日以内で来院希望の方は電話でお申し込み下さい。
【平 日】10:00~13:00/14:00~19:00 【土曜日】9:30~12:30/13:30~18:30

【記事監修・執筆】
医師 医学博士 院長 野田 弘二郎
- 日本形成外科学会専門医
- 皮膚腫瘍外科指導専門医
- プロネイリスト
- オールアバウト公認 肌と爪の健康ガイド
- パリ第7大学ドゥニ・ディドロ微少外科手術ディプロマ取得
- 日本形成外科学会、国際形成外科学会、日本美容外科学会、日本皮膚外科学会、日本美容医療協会会員
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