各種健康保険・労災指定医療機関

神楽坂 肌と爪のクリニック

  • 「飯田橋駅」より徒歩3分
  • 予約制03-3513-8212

神楽坂「肌爪日記」クリニックブログ

鼻下とクチビルのホクロ手術・ビフォーアフター集5選

肌と爪の専門家、神楽坂肌と爪のクリニック院長、野田弘二郎です。

形成外科専門医として独自の視点から、皆さんのお役に立つ、質の高い情報を発信しています。

YouTubeにて『神楽坂肌と爪のクリニック公式チャンネル』も開設しておりますので、
登録がまだという方はぜひチャンネル登録をよろしくお願いいたします。

さて、今回は「鼻下・クチビルのホクロ編その2」として、

再度うわクチビルを取り上げます。

クチビルのホクロというのは、見た目への影響が大きいだけでなく、

部位の特性から除去が難しく、治療に慎重な判断が求められます。

「他のクリニックでは対応できないと断られた」というご相談も多く寄せられます。

今回も、5症例を通して、治療内容や経過を詳しく解説します。

症例1 レーザー後の再発例

症例2 小鼻の下にある盛り上がったホクロ

症例3 非常に大きなホクロ

症例4 【連続縫縮術】人中にかかる大きなホクロ

症例5 小鼻の脇にあるホクロ

まとめ


症例1 レーザー後の再発例

こちらの症例では、他のクリニックで複数回レーザー治療を受けられましたが、

ホクロが再発したため、当院での手術による除去を希望されました。

唇のホクロは、表面だけでなく脂肪の深さまで

ホクロ細胞が存在している場合があります。

そのため、レーザーで表面を削る治療では、

一度小さくなっても再び盛り上がってくることがあります。

再発させないためには盛り上がりの2~3倍の深さまで、

しっかり取り除く必要があります。

当院では、ホクロ細胞をしっかり取り除いた後、

傷跡ができるだけ目立たないよう丁寧に縫合します。

術後約1週間で抜糸を行い、

その後は時間の経過とともに赤みも徐々に落ち着いていきます。

治療後に再発の不安なく過ごしていただけることは、

患者様にとって大きな安心につながります。

症例2 小鼻の下にある盛り上がったホクロ

小鼻の下によくあるドーム状に盛り上がるタイプのホクロ。

手術除去後半年の時点で小鼻の変形はなく、キズ跡もほとんど分かりません。

将来再発することもありません。

症例3 非常に大きなホクロ

非常に大きなホクロで、うわクチビルのホクロとしては特に難しいケースです。
実際、複数のクリニックで治療を断られてしまい、遠方からご来院いただきました。

手術除去後1週間、抜糸直後の状態では、皮膚の赤みや

ドッグイヤー変形(傷を縫合した部分に一時的に生じる凹凸)が見られますが、

手術前のホクロと比べると、目立ちにくい状態になっています。

今後1年ほどかけて赤みや凹凸はさらに落ち着き、より自然な状態へ改善していきます。
また、ホクロをしっかり除去することで、再発の心配なくお過ごしいただけます。

症例4 【連続縫縮術】人中にかかる大きなホクロ

このケースも、うわクチビルの限られた範囲に対して、かなり大きなホクロです。

大きさだけでなく横幅も広く、さらにホクロの半分が人中(くちびる中央の縦のくぼみ)

にかかっているため、手術の難易度が高いケースになります。

通常の方法で切除すると、人中の繊細な形が崩れ、傷跡が非常に目立ちます»。

また、傷跡の形が口唇裂(生まれつきくちびるが割れている状態)の手術跡に似るため、

先天的な病気があったと誤解される可能性もあります。

それらを避け、できるだけ傷跡を短く整えるために、

連続縫縮術という方法で切除しました。

これは切除を2回に分けて行うことで、傷跡の長さを短くし、

周囲の組織への影響を最小限に抑える方法です。

このケースでも、人中やくちびるの形を保ちながら、

傷跡も短く仕上げることができました。

手術直後の赤みも、1年ほどかけて徐々に目立たなくなります。

連続縫縮術は、2回の手術が必要で、

初回手術と2回目の手術の間を6〜9ヶ月ほど空ける必要があるため、

治療期間が長くなる点がデメリットです。

そのため、顔のホクロ治療では一般的に多く行われる方法ではありませんが、

仕上がりの美しさを重視できるため、当院では選択することがあります。

症例5 小鼻の脇にあるホクロ

小鼻の脇にあるホクロです。

写真では分かり難いのですが、黒い部分の周辺に肌色の盛り上がった部分があります。

ちょうど目玉焼きのような形です。

目玉焼きの白身にあたる部分もホクロ細胞からできていて、取り残すと再発します。

色の付いていない部分まで広く切除しキレイに縫い合わせました。

術後一年でキズは目立たず、再発もありません。

症例4 【連続縫縮術】人中にかかる大きなホクロ

まとめ

「手術は怖い」というイメージがあるかもしれませんが、
実はレーザー治療と比べてたくさんのメリットがあることを
今回の記事で少しでもわかっていただけたら幸いです。

今後も部位別に症例を紹介して参ります。

皆さんの治療法選び、クリニック選びにお役立て下さい。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

どうぞ、次回の更新を楽しみにお待ちください。

【医療広告ガイドラインに基づく費用と合併症に関する情報提供】
}治療法:ホクロ切除縫縮術

治療回数:1回
通院回数:2日(初診・手術と抜糸・経過観察)長径4mm未満 33,000円
手術料:(予告なく変更されます)
・長径4-6mm未満 44,000円
・長径6-8mm未満 55,000円
・長径8-10mm未満 66,000円

・長径10mm以上 ご相談

**鼻と唇は+11,000円
*他院治療後再発は+11,000円

その他費用(予告なく変更されます):初診料3630円 薬代810円

起こりえる合併症:局所麻酔のアレルギー、消毒液によるカブレ、術後出血、皮下血腫、感染、再発、赤み、色素沈着、キズ跡、ドッグイヤー変形、肥厚性瘢痕、ケロイド、ヒキツレ、糸の露出

尚、神楽坂肌と爪のクリニックで治療をご希望の方は、当院ホームページの問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。ご連絡、ご相談、お待ちしています。

お電話でのご予約・お問い合わせ

電話なら当日予約可能。突然の痛みや手術希望にも可能な限り対応いたします。

5日以内で来院希望の方は電話でお申し込み下さい。

03-3513-8212

【平 日】10:00~13:00/14:00~19:00 【土曜日】9:30~12:30/13:30~18:30

ご予約・お問い合わせ

【記事監修・執筆】

医師 医学博士 院長 野田 弘二郎

  • 日本形成外科学会専門医
  • 皮膚腫瘍外科指導専門医
  • プロネイリスト
  • オールアバウト公認 肌と爪の健康ガイド
  • パリ第7大学ドゥニ・ディドロ微少外科手術ディプロマ取得
  • 日本形成外科学会、国際形成外科学会、日本美容外科学会、日本皮膚外科学会、日本美容医療協会会員

<詳しいプロフィールはこちら>

神楽坂肌と爪のクリニック 形成外科|腫瘍皮膚科|美容皮膚科
院長 野田 弘二郎(日本形成外科学会専門医)
副院長 野田 真喜(女性・日本形成外科学会専門医)
〒162-0825
東京都新宿区神楽坂2-12-15 さわやビル2F
予約制03-3513-8212
●終日診療 △午前の部のみ診療 -休診
【平日】10:00~13:00/14:00~19:00
【土曜日】9:30~12:30/13:30~18:30
初診の最終受付は平日18:15、土曜日17:45となりますのでご注意下さい。
 日祝
院長野田 弘二郎
副院長野田 真喜(女性)
Access
◆JR総武線
「飯田橋駅」西口より徒歩4分
◆地下鉄:有楽町線、南北線、東西線、大江戸線
「飯田橋駅」B3出口より徒歩3分

当院には駐車場はございません。お車の場合は飯田橋駅ラムラ地下駐車場が便利です。(30分:300円・駐車サービス券はございません)

このページの上へ