まぶたのホクロ手術・ビフォーアフター集5選
- 2026.05.28
肌と爪の専門家、神楽坂肌と爪のクリニック院長、野田弘二郎です。
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まぶたのホクロを取りたいけれど
「二重の形が変わってしまうのではないか」
「まぶたが閉じなくなってしまうのではないか」と
不安に感じる方も少なくないと思います。
そこで、今回のビフォーアフター集は『まぶたのホクロ編』として、
まぶた特有の手術の難しさと特徴、
当院での治療を5つの実例でわかりやすく解説します。
症例1 当院の標準術式、切除縫縮術

はじめに標準手術である『切除縫縮術』について説明します。
症例1は上まぶたにできた、1センチを超える大きなホクロです。
まぶたは狭い部位ですが、皮膚が薄くよく伸びるため、
比較的きれいに治りやすい特徴があります。
ただし、ここまで大きいホクロになると手術の難易度は高くなります。
というのも、まぶたはわずかな左右差でも非常に目立ってしまうからです。
そのため慎重にデザインをおこない、局所麻酔を施します。
麻酔はしっかり効くため、手術中の痛みはゼロです。
ホクロを切除した後は、皮膚を丁寧に縫合して終了です。
1週間後に抜糸をおこない、その翌日からは傷跡の上にメイクも可能です。
右の写真は術後7ヶ月の状態で、わずかに赤みは残っていますが、
ホクロを取った跡はほとんど分かりません。
なお、このケースでは、最初の手術から4ヶ月後に、
鼻の横にあったホクロも除去しています。そちらはこの時点で、術後3ヶ月。
まだ赤みが目立ちますが、1年ほどかけて徐々に目立たなくなっていきます。
症例2 二重ライン上のホクロ

続いては、二重ライン上にあるホクロについて。
二重ライン上にホクロがあり、その影響で二重のラインが乱れていました。
また、上を向いた際にはホクロが視野に入り、違和感が生じていました。
そこで、二重のラインを損なわないよう丁寧に手術を行いました。
術後半年の写真では、まぶたを開けた状態・閉じた状態のいずれにおいても
傷跡は目立たず、二重ラインの乱れも認めません。
症例3 眉下のホクロ

眉に一部かかる盛り上がったホクロに対して、
患者さんは「眉が薄くならないか」「二重のラインが崩れないか」
「痛みは強くないか」などを心配されていました。
手術では、眉の毛根を傷つけないように慎重にホクロを切除し、
丁寧に縫い合わせています。
そのため、眉の形や毛の生え方が変わる心配はほとんどありません。
また、切除縫縮術は、術後の痛みが比較的少ないのが特徴で、
痛みに対する不安も軽減できます。
術後1週間(抜糸直後)の時点では、まだわずかな腫れはあるものの、 傷跡は目立たず、眉やまぶたの形にも変形は見られません。
症例4 下まぶたのホクロ

下まぶたは上まぶたと違って皮膚に余裕が少ないため、
無理に引っ張ったり切りすぎたりすると、まつげが外に引っ張られたり、
ひどい場合には目が閉じにくくなることがあるため注意が必要です。
術後1週間で抜糸直後の写真では、まだ赤みやわずかな腫れがあります。
ただし「切除縫縮」はダウンタイムが比較的短く、
抜糸の翌日からメイクも可能なので安心してください。
また、赤みはすぐには消えませんが、時間とともに薄くなり、 約1年かけて目立たなくなっていきます。
症例5 目玉に近いホクロ

今回のホクロは「目のすぐ近く」と見えますが、
実際にはまつ毛の内側にあり、常に眼球に触れているような位置にあるケースです。
患者さんの中には、
「まぶたのホクロは目に近いので、手術で目を傷つけないか心配」と思う方もいます。
しかし形成外科の専門的な考え方では、「眼球に近い」というのはまつ毛の内側、
つまり本当に目の表面に接するような位置を指します。
一方で、これまでの症例1〜4のようなホクロは、
いずれも眼球からは十分に離れているため、安全性の面でも問題はありません。
今回のケースでは「くり抜き法」でホクロを取り除きましたが、
このように目の近くに見える部位でも、安全に治療が可能です。
術後1年の時点では傷跡はほとんど目立たず、再発も認められていません。
まとめ
「手術は怖い」というイメージがあるかもしれませんが、
実はレーザー治療と比べてたくさんのメリットがあることを
今回の記事で少しでもわかっていただけたら幸いです。
今後も部位別に症例を紹介して参ります。
皆さんの治療法選び、クリニック選びにお役立て下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞ、次回の更新を楽しみにお待ちください。
【医療広告ガイドラインに基づく費用と合併症に関する情報提供】
}治療法:ホクロ切除縫縮術治療回数:1回
通院回数:2日(初診・手術と抜糸・経過観察)長径4mm未満 33,000円
手術料:(予告なく変更されます)
・長径4-6mm未満 44,000円
・長径6-8mm未満 55,000円
・長径8-10mm未満 66,000円・長径10mm以上 ご相談
**鼻と唇は+11,000円
*他院治療後再発は+11,000円その他費用(予告なく変更されます):初診料3630円 薬代810円
起こりえる合併症:局所麻酔のアレルギー、消毒液によるカブレ、術後出血、皮下血腫、感染、再発、赤み、色素沈着、キズ跡、ドッグイヤー変形、肥厚性瘢痕、ケロイド、ヒキツレ、糸の露出
尚、神楽坂肌と爪のクリニックで治療をご希望の方は、当院ホームページの問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。ご連絡、ご相談、お待ちしています。
お電話でのご予約・お問い合わせ
電話なら当日予約可能。突然の痛みや手術希望にも可能な限り対応いたします。
5日以内で来院希望の方は電話でお申し込み下さい。
【平 日】10:00~13:00/14:00~19:00 【土曜日】9:30~12:30/13:30~18:30

【記事監修・執筆】
医師 医学博士 院長 野田 弘二郎
- 日本形成外科学会専門医
- 皮膚腫瘍外科指導専門医
- プロネイリスト
- オールアバウト公認 肌と爪の健康ガイド
- パリ第7大学ドゥニ・ディドロ微少外科手術ディプロマ取得
- 日本形成外科学会、国際形成外科学会、日本美容外科学会、日本皮膚外科学会、日本美容医療協会会員
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