朝日新聞朝刊
今朝の朝日新聞医療面で、
院長が読者の皆様の爪に関するご質問にお答えさせていただきました
http://www.asahi.com/apital/articles/SDI201606088646.html?iref=com_api_hea_hatenatop
割れ爪に関してです。よろしければご覧ください
当クリニックでは、医師の診察の上、経験豊富な医療ネイリストが施術を行っております。
初診時爪の先端が割れてずっと治らず、洗髪や着替えなどの日常生活が不便なために来院されました。
⬇️施術後ジェルやアクリル樹脂を用いて、割れた部分を塞ぐように固定をします。施術直後から、とても快適に過ごしていただけます。
爪に関するご相談はこちらまでお願いいたします。
神楽坂 肌と爪のクリニックhttp://www.hadatotsume.com/treatment/wire/wire.html
フジテレビ ノンストップ 院長出演させていただきました
フジテレビ午前の情報番組ノンストップさんから、全身の80%に大やけどを負った方の記事をうけて取材依頼をいただき、本日放送されましたm(_ _)m.
院長が重症熱傷についてご説明させていただいております
神楽坂 肌と爪のクリニックhttp://www.hadatotsume.com
足小指の爪の痛み 内反小趾と爪変形 その2 治療編
院長の野田弘二郎です。今回は前回に続いて内反小趾による爪の痛みについての話しです。今回は対処法、治療法について説明します。
内反小趾によって爪の痛みが出る理由は先の細い靴によって小指が内側に向かって強制的に曲げられ、それが繰り返されることで徐々に小指が外に傾いていき、最終的に爪の端が接地してそこに体重がかかるからというのが前回のお話でした。
内反小趾による爪の痛みですが、解決法があるでしょうか?整形外科などで小趾の内反自体の治療が受けられれば一番良いのですが、そもそも先の細い靴により強制的内反させられているので靴を替えないことには解決はあり得ないでしょう。当院では内反小趾による爪の痛みに対して次ぎの3つの対処を行っています。
1.小指を過度に内反させないことで、それに伴う小指の外旋を防止し接地を防ぐ。
・先の細い靴、ヒールの高い靴は履かない。
・小指の内反を防ぐために魚の目用リングを使う。
2.幅の広くなった爪の手入れをする。
・ニッパータイプの爪切りで小爪を切る。あるいは爪の幅が狭くなるよう整える。
・就寝前に小指の爪に尿素剤(ウレパールという名前で市販されています)を塗り、サランラップで覆う。起床後に洗い流してからヤスリで爪を軽くなでるようにして薄く削る手入れを月一回程度する。(尿素剤のかぶれに注意して下さい)
3.幅の広くなった小指の爪を手術で幅を狭くすることで接地しないようにする。
・巻き爪の根治手術に準じた手術(部分的Zadik法)を行い爪の幅を狭くする。術後に先の細い靴を履くと爪は痛くなくても、手術の傷跡が靴に圧迫されて別の痛みが生じるいう大きな欠点があるので最終手段とお考え下さい。例えば裸足でも痛いような方にしか勧められません。
最後に内反小趾の予防法について。これは先の細いハイヒールを履かないことに尽きます。女性の皆さん、貴女の足をもっと可愛がって上げて下さい。足とのお付き合いは一生涯続くのですから。
手術後 爪の幅が正常
手術前 爪の幅が広すぎる
治療前 爪の幅が広く接地してしまう
治療後 爪が接地しない
足小指の爪の痛み 内反小趾と爪変形 その1
院長の野田弘二郎です。
当院には足の親指の爪の患者さんが多くいらっしゃいますが、中には足の小指の爪が痛いという方もいます。
日常的にハイヒールを履く方に多い症状で、「ある朝いつものハイヒールを履たら、突然飛び上がるほど痛みがあり、それ以来その靴が履けなくなった。裸足や余裕のある靴だとウソみたいに痛くない」というのが典型的な症状です。こうした方の中には巻き爪やウオノメによる痛みの方もいらっしゃいますが、実は半分以上の方はそうではないのです。

小指が隣指の下に入み外側に捻られて爪は外を向く。踏み込んだ時に爪の端が地面に触れている。
こうした方の足をよくよく診察すると小指の爪の幅が広かったり、外側に小さな爪(小爪などとも言います)があります。それだけではなくて小指が隣の指の下に入り込み、小指が外に倒れている(医学用語では外旋していると言います)のが特徴。こうした指を内反小趾と言います。指の付け根が靴にこすれて痛むこともありますが、この状態ではまだ飛び上がるほどの痛みではありません。
先の尖ったハイヒールを履くと、靴の形に沿って親指は外側に、小指は内側に無理矢理曲げられた状態になります(わかりにくいのですが医学用語で「身体の中心軸」に近い方が内、遠い方が外と言います)。この状態で歩くと、ハイヒールでは踵が高いため足が前方に滑り、指は更に狭い靴先に押し込まれる状態になり小指の内反は更に激しくなります。それと共に写真のように小指は外に倒れみ爪が外を向くようになり、日常的に履き続けるとやがて靴の中で小指は完全に横倒しの形になります。そしてついには爪の外側の端が靴底に触れるようになり、足に体重を掛けた時に小爪の部分に体重がのしかかることで激痛となるのです。裸足や先に余裕のある靴だと痛くない理由は、小指の内反すなわち、小指が隣の指の下に入り込む程度が軽く済み、端が接地するほど爪が傾かないので痛くないというわけです。
こうした症状の方は他にも小指の外側や内側のウオノメや指関節のタコ、外反母趾、足の裏のウオノメやタコなど不適切な靴選びにより、長年蓄積してきた問題を多くかかえていらっしゃることもあります。外反母趾や内反小指を治すのは整形外科の仕事になりますが、爪の痛みをとるだけなら私のような爪を専門とする医師もお手伝い出来ることがあります。次回は内反小趾の爪の痛みの治療について説明します。
あけましておめでとうございます
本年も神楽坂肌と爪のクリニックをよろしくお願いいたします。
年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか?私院長は家族と共に軽井沢でスキーを楽しみました。今年は暖冬ですが軽井沢も非常に暖かく滑れるかどうか心配したのですが、ゲレンデだけはカーペットを敷き詰めたように人工雪が積もり快適にスキーを楽しむことが出来ました。
さて、当院は本日1月5日から診療を再開しております。年明け早々にもかかわらず、おかげさまで沢山の患者様にご来院いただいております。年末には来院のご希望が集中し、予約をお取り出来なかった患者様もいらっしゃいましたが、年始はまだ予約枠に余裕(9日土曜日は残り少なくなっています)がありますのでご連絡をお待ちしております。
年末年始休診のお知らせ
12月30日~1月4日までを年末年始休暇とさせていただきます。
年内は12月29日まで診療し、年明け1月5日火曜日より診療再開いたします。
年内多少混み合っておりますが、25日金曜日は比較的余裕があります。ご予約お待ちしております。
ピアスのトラブル:切れ耳、耳垂裂(じすいれつ
こんにちは。神楽坂肌と爪のクリニック院長の野田弘二郎です。
かわいくて
種類もたくさん
あって楽しいピアスですが実はトラブル
も結構多いんですよ。ピアスによる主なトラブルには次のようなものがあります
。
1.細菌感染
2.一次刺激性皮膚炎
3.アレルギー性皮膚炎(金属アレルギー)
4.ピアストンネル穿孔
5.ピアスヘッド埋没
6.ケロイド
7.アテローム
8.耳垂裂(裂け耳、耳切れ、切れ耳)
これが耳垂裂です
今回は8の耳垂裂(じすいれつ)
について詳しく説明します。ネット
でピアストラブルで検索すると沢山の有用な情報が得られます
。ところが情報の多くが皮膚科医やピアスショップによるものなのでピアスにより耳たぶが裂けた状態、すなわち耳垂裂
(耳切れ、切れ耳)についてはほとんど情報がありません。そのため治療できない、あるいは大がかりな治療が必要となると思われている方も多いようです。ここでは私の専門性
を活かしてピアスによる外傷性耳垂裂
の治療について書いてみます。
ピアスによる耳垂裂はピアス穴が重力
の方向にだんだん長く伸びていき、つ
いには耳たぶが裂けてしまう状態
です。裂ける前にピアス穴がジクジクしているなど前兆があることが多いです
。裂けるというとスゴそうですが意外にも痛みはほとんどありません
。服を脱ぐ時などにピアスをひっかけて一気に裂ける
こともありますが、たいていは数週間にわたってゆっくり裂けていくことが多いからで出血
さえないことがほとんどです。耳垂裂の症状はやはり見た目悪いこと。コワい、キモチわるいと言われて傷ついたという患者さんも多いのです。放っておいても自然とくっつくことはありません。また裂け目は数年のうちに広がってきて余計に目立ってきます。
治療は日帰り局所麻酔の手術
で、手術時間は丁寧にやっても15分程度
しかかかりません。手術の方法は大きく分けて以下の方法があります。
1.直線法:裂けた線に沿って皮膚を切り、単純に縫い合わせる方法。簡単なので忙しい救急病院向けで
すが、縫い合わせた部分がひきつれてお尻みたいなくびれができてしまうため仕上がりが悪いのが欠点
。当院では行いません。
2.Z形成術:中級以上の医師
が良く行う方法。教科書良くのっている代表的な術式です。私が大学病院などで後輩医師に指導していた術式でもあります
。耳たぶの縁の部分でキズがZ型になっています。ひきつれがおきないのでくびれができません
。裂け方によっては正確に合わせるのが難しいこと、立体的な歪みがおきる欠点があるので当院ではほとんど行いません。
3.W形成術(三角弁法):当院
で行っている方法でキズがW型になります。くびれができないのはZ形成術と
同じですが、キズの長さが正確に合わせられること、立体的な歪みがないことため仕上がりがよいのが特徴
。上から2番目の写真で耳たぶ切れている部分が前後で長さが違っている
のが分かりますか?このまま縫ってもラインがスムースに繋がらないはずです
。なのに術後の写真ではちゃんと耳たぶのラインきれいになってます
。またW型のキズと言っても縁のわずかな部分だけなのでかなり拡大しても分かりません。右の写真
は手術後1ヶ月です。よーーっく見て下さい
。ピンク色のキズがW型になっているのがわかりますか?このピンク色も半年もすると周囲と同じ色になり更に目立たなくなります
。
当院では耳垂裂手術を2012年に130件行いました
。手術の多い大学病院でさえ、耳垂裂手術は年間せいぜい20件程度ですから、すごーく多いんです
。がっ!!このブログの影響もあって、昨年2013年は倍以上増えてなんと270件!にもなりました
。当院の診療日数が年間260日ほどなので、少なくとも1日1件以上やっている計算になります。これはおそらくダントツ日本一でしょう
。一つの手術を毎日やっている外科医と年1回しかやらない外科医とではノウハウもテクニック、もちろん仕上がりもぜんぜん違ってきて当然ですよね。
因みにそのうち7割くらいは副院長〔女性医師〕
の執刀ですので、男性医師だと緊張しちゃう!という方もお気軽に
。
どの方法でも耳たぶに麻酔薬注射
する時に多少の痛み
がありますが、耳たぶはもともと痛みに鈍感な場所なので痛みと言ってもわずかです。手術中は全く無痛で術後の痛みもほとんどありません
。時間も一箇所たったの15分ほど。当日からシャワー、シャンプーが出来ます。通院は不要で一週間後に抜糸をしますがこれも痛くありませんのでご安心を
。同じ場所にピアスを空ける場合は手術後1ヶ月からOKです。
気になる費用
についてですが、幸い健康保険が使えますので手術料は片耳29880円(自己負担3割の場合。2018年4月1日診療報酬改定)となります。当院の特徴として2箇所キレていても同日手術で費用も同額でOKです。他に診察料や薬代など千数百円がかかります。なお耳垂裂には先天性のものもありますが症状、治療法、費用ともほぼ同じです
。
当院では随時治療を受け付けており、予約枠に空きがあれば当日手術
も可能です。ほとんどの方は初診された当日に手術を受けられます
。準備の関係上、予約はできるだけお電話
でお願いします。
その際、次ぎの2点を必ずお知らせ下さい。
・当日手術希望か、診察だけ希望か
・手術希望は何カ所か? 「右だけ」とか「両耳」とか「左耳2カ所」など
最近では遠く九州や四国からこの手術を受けにいらっしゃる患者さんも増えましたが、遠方で来院が難しいという方はお近くの「形成外科」(整形外科ではありませんよ)がある病院
で相談してみて下さい。尚、当院では病院のご紹介はいたしておりません。ずれて縫われたりすると傷跡が目立つ場所ですからお医者さんは慎重
に選んで下さいね。当院ではそういった方のために修正手術も行っております
。 当ブログなどで関連の記事も書いておりますのでよろしければ併せてお読みください。
●耳垂裂の良くあるご質問
http://blogs.yahoo.co.jp/hadatotsume/24882257.html
●キレイに治せる!できもの専門外来
http://blogs.yahoo.co.jp/hadatotsume/26277874.html
●オールアバウトAll About ピアスによる切れ耳
http://allabout.co.jp/gm/gc/450134/
神楽坂の新名所誕生
当院のはす向かい、ここ2年ほど工事が行われていた東京理科医大の新しいビル
がようやく完成しました
。建築中はK2ビルと呼ばれていましたがポルタ神楽坂という名前に決まったそうです。
神楽坂に面した部分は地下一階~2階が店舗、上階はアパートになっています。当院のはす向かいなのでどんなお店が入るか楽しみにしていました。勝手なことを言えば、当院の患者さんが外で診察の順番をお待ちいただけるカフェや書店があると良いなと思っていました。その店舗のいくつかが分かってきました。今分かっているものは次のようなお店があります。
トレド(昔からここあった喫茶店)
福壽庵(たい焼き)
マーメイドカフェ(パン屋カフェ?)
IMPLEXE Sherbes(レディスセレクトショップ)
丸勢水産(乾物や?)
梅花亭(坂上にもある和菓子)
サーティワン?(未確認)
本格的なオープンは5月末以降になるようですが、もっといろんなお店が入るようです。来院のついでに是非寄ってみて下さい
*写真左側のベージュ色のビルは当院があるさわやビル、奥がポルタ神楽坂です。
新しい巻き爪矯正器具「ドクターショール巻き爪用クリップ」医師の感
患者さん自身で取付け取り外しの出来る全く新しい巻き爪矯正器具「ドクターショール巻き爪用クリップ」が発売され
ました。
http://drscholls.jp/makizume/top.html
爪の先端を4つのクリップで挟みそれらと一体となったバー部分の弾性で爪を矯正します。いままで巻き爪矯正に使用されていた超弾性ワイヤー(ニッケルチタンワイヤー)は加工が難しいのが欠点で線材、板材しか存在しませんでした。そこで東北大のグループが銅、アルミ、マンガンを使って複雑な形に加工が出来る新しい超弾性の合金開発しました。この金属を使った最初の製品として「ドクターショール巻き爪用クリップ」が発売されました。データは持っていないのであくまで私の個人的な感想ですが弾性という物理特性についてはニッケルチタンには一歩及ばないようです。
購入するのはドラッグストアではなく病院です。医師が使用する治療器具の一つという位置づけなのでネット通販やネイルサロンに流れないよう流通はかなりしっかりとコントロールされています。自費診療の一環となるため定価は存在せず一個5000円~10000円ほどと予想されます(当院では現在6000円で始めました今後変更の可能性もあります)。取扱いクリニックを受診し、医師による診察を受け、正しく診断してもらったうえでサイズを測り、使用法の説明を受けることになります。しばらくは月一回程度通院して経過を診てもらう必要があります。ずっとつけていても良いのですが、なくさないためにも入浴時や就寝時は外した方が良いでしょう。
国内でクリップ治療が本格的に始まって1ヶ月半、当院で治療開始して3週間ほどです。その間当院では新規患者さんやワイヤー矯正後の患者さんの指40本に対して治療しました。まだ少ない経験(それでもこの期間での数としては国内最多ではないでしょうか?)ですが従来のマチワイヤーと比較すると・・・
メリット
1.費用が安い;何度でも半永久的に使えるので交換の度に費用の掛かるマチワイヤーと比べると治療コストが1/3以下です。
2.自分で管理できる:つけ外しが簡単です。特にワイヤー矯正を終わった後の再発防止に役立つと考えています。
3.病院間での治療に差が付きにくい:ご存じない方が多いですが、マチワワイヤー矯正は医師の経験、技術によって結果が大きく変わります。クリップではそれが出にくいと思います。
デメリットは、
1.取れやすい:けっこうかさばる上にクリップで挟んでテープで固定するだけなので簡単に取れてしまいます。靴下を脱ぐ時や入浴の際になくさないよう気を遣います。実際なくしてしまったという患者さんが多いですし何度もなくすと費用負担も大変。
2.矯正力が弱い:残念ながらマチワイヤーと比べると矯正力が桁違いに弱いです。また矯正強度が調節できないというのも欠点です。そのため治療に非常に時間がかかることがあります。BSブレイスよりはましといった程度でしょう。
3.治療できない爪が多い:変形が大きいとクリップをつけることが出来ませんのでワイヤーである程度矯正する必要があると思います。当院では化膿している爪や深爪でもマチワイヤーで治療しますがクリップは無理だと思います。薄い爪では取れやすく、厚い爪ではつけるのが大変です。足の親指以外や手の爪も治療できません。
4.その他:サンダルが履けない、マチワイヤーのように上からペディキュアが出来ない、身体が硬い人や目の悪い人はつけるのが非常大変。
ワイヤーとクリップの療法を使用した患者さんに伺うとワイヤーと比べてかなり面倒とのことで6割以上と意外にも多くの皆さんがワイヤーによる治療を続けることを希望されます。1,5~2ヶ月おきの通院以外、患者さん自身は一切なにもする必要のないワイヤーの快適さを知ってしまうとクリップはとても面倒に感じられるようです。まとめて言うとクリップ療法は、ごく軽度の巻き爪の人で面倒くさがりでない人で治療を急がない人には最適だと思います。尚当院では巻き爪の新規患者さんの中でクリップ矯正のみを希望された方はこの3週間では18人中1人に過ぎませんでした。
患者さんが自分で行える治療器具というアイデアはとても良いと思いますがまだまだ問題が多く正直言って期待したほどではありませんでした。開発時の治験にあたった病院の巻き爪治療症例数が少ないこともあり製品として洗練されるのはこれからだと思います。今後の改良が望まれます。
一人お花見
4月3日のお昼、神楽坂界隈は大変な人出でしたよ
。天気に恵まれ外堀のさくらがキレイなせいでしょう。私もお留守番の職員に内緒でお昼休みにマクドナルドでランチ
を買い、外堀沿いの公園で一人
お花見をしました。写真に写っている外堀のウォータフロントにあるカナルカフェはスゴイ行列になっていました。夜は副院長と靖国神社へ行ってきました
。こちらも大変な賑わいでした