小鼻のホクロ手術・ビフォーアフター集5選
- 2026.03.12
肌と爪の専門家、神楽坂肌と爪のクリニック院長、野田弘二郎です。
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さて、小鼻のホクロを綺麗に取りたいのだけれど、
「キズ跡が残るのでは?」「鼻の形が変わってしまうのでは?」と不安な方、
レーザーか手術かで迷っている方は多いはずです。
今回のビフォーアフター集は『小鼻のホクロ編』として、
小鼻特有の治療の難しさと、治療内容を5つの実例で分かりやすく解説します。
症例1 当院のホクロ除去の方法

はじめに当院のホクロ手術、切除縫縮術について説明します。
まず局所麻酔の注射をします。レーザーも切除縫縮術も痛みがあるため麻酔が必要です。
デザイン(画像)のように、この症例では切開全体の長さはホクロの2倍程度。
中央の黒い部分だけでなく、盛り上がり全体がホクロなのですべて取り除き、
皮膚をシワの方向に二重に縫い合わせます。
一週間後の抜糸の時点では傷の赤みが目立ちますが、平らなのでメイクで隠せます。
1年後の状態では、間近で見ても手術をしたことが分からないほどです。
ここまでくれば、周囲の視線を気にする必要も、もうありません。
症例2 小鼻の脇にできたドーム状の盛り上がったホクロ

小鼻の脇によくあるドーム状に盛り上がるタイプで、正面からも目立ちます。
それを、キズ跡が小鼻の溝に隠れるように手術しました。
術後一週間、抜糸した時点で膨らみも消え、かなりスッキリ見えます。
この後1年すると、ご覧の通り、キズはほとんど分からなくなります。
症例3 小鼻の下にできたホクロ

小鼻の下にできたホクロ。
この場所は、悪意はなくても周囲から「何かついているよ」と指摘されやすく、
「子供の頃につらい経験をした」という方も少なくありません。
術後1年、赤みが退くと、もはやホクロがあったことすら分からないほどに。
これで、長年重荷になっていた心の負担もなくなるはずです。
症例4 小鼻の真ん中にできたやや盛り上がったホクロ

小鼻の真ん中にできた、やや盛り上がったホクロ。
黒い色は中央だけですが、周囲の盛り上がりもホクロのため
すべて取り除かなければ再発します。
不慣れな医師は、できるだけキズを小さく抑えようとするあまり、
しばしばホクロの周辺部分を取り残してしまいがちです。
そうした医師の心理が、ホクロの治療後に再発が多い理由の一つなのです。
1年後には、赤みも凹みもなくキズ跡はほとんど分かりません。
しっかり除去されているので再発の心配もありません。
症例5 小鼻の形をひずめるほどの大きなホクロ

最後は、小鼻の形をひずめるほどの大きなホクロです。
このサイズでも、くりぬき法ではなく切除縫縮。完全に切除して縫い縮めました。
くりぬきやレーザーでは、大きなクレーターになって跡が目立ってしまうからです。
術後一週間、抜糸直後の時点ではわずかな歪みがあり、赤みが目立ちますが、
これも1年経つと赤みは退き、歪みも目立たなくなります。
まとめ
「手術は怖い」というイメージがあるかもしれませんが、
実はレーザー治療と比べてたくさんのメリットがあることを
今回の記事で少しでもわかっていただけたら幸いです。
今後も部位別に症例を紹介して参ります。
皆さんの治療法選び、クリニック選びにお役立て下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
どうぞ、次回の更新を楽しみにお待ちください。
【医療広告ガイドラインに基づく費用と合併症に関する情報提供】
}治療法:ホクロ切除縫縮術治療回数:1回
通院回数:2日(初診・手術と抜糸・経過観察)長径4mm未満 33,000円
手術料:(予告なく変更されます)
・長径4-6mm未満 44,000円
・長径6-8mm未満 55,000円
・長径8-10mm未満 66,000円・長径10mm以上 ご相談
**鼻と唇は+11,000円
*他院治療後再発は+11,000円その他費用(予告なく変更されます):初診料3630円 薬代810円
起こりえる合併症:局所麻酔のアレルギー、消毒液によるカブレ、術後出血、皮下血腫、感染、再発、赤み、色素沈着、キズ跡、ドッグイヤー変形、肥厚性瘢痕、ケロイド、ヒキツレ、糸の露出
尚、神楽坂肌と爪のクリニックで治療をご希望の方は、当院ホームページの問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。ご連絡、ご相談、お待ちしています。
お電話でのご予約・お問い合わせ
電話なら当日予約可能。突然の痛みや手術希望にも可能な限り対応いたします。
5日以内で来院希望の方は電話でお申し込み下さい。
【平 日】10:00~13:00/14:00~19:00 【土曜日】9:30~12:30/13:30~18:30

【記事監修・執筆】
医師 医学博士 院長 野田 弘二郎
- 日本形成外科学会専門医
- 皮膚腫瘍外科指導専門医
- プロネイリスト
- オールアバウト公認 肌と爪の健康ガイド
- パリ第7大学ドゥニ・ディドロ微少外科手術ディプロマ取得
- 日本形成外科学会、国際形成外科学会、日本美容外科学会、日本皮膚外科学会、日本美容医療協会会員
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