コソボローカル日刊新聞
- 2018.11.30
1999年に院長が受けた初めてのメディア取材。写真左端が若き日の院長です。当時は大学病院に勤務していました。国際医療NGOのメンバーとして紛争地コソボで活動中に現地新聞から話しを聞きたいとオファーを受けました。NGOの活動と共に、若者が中心に支える復興と将来への期待について話しました。この新聞はその数日後に現地のニューススタンドで販売されましたがNATO空爆直後の混乱する状況の中、掲載誌を入手し損ねて大変残念な思いをしました。しかし奇遇にもインタビューから18年後の2017年、たまたまネット上で私を見つけてくれた当時の現地NGOメンバーが掲載誌を送ってきてくれたのです。私にとってとてもとても貴重な新聞です。