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神楽坂 肌と爪のクリニック

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神楽坂「肌爪日記」クリニックブログ

爪甲鉤彎症 ③

だいぶ間が空いてしまいましたが、爪甲鉤彎症その③ー治療(後半)ーです。

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爪甲鉤彎症① 爪甲鉤彎症の特徴、原因、鑑別診断http://blogs.yahoo.co.jp/hadatotsume/27103349.html爪甲鉤彎症② 爪甲鉤彎症の治療(前半)http://blogs.yahoo.co.jp/hadatotsume/27267559.html
足の親指の爪が分厚く湾曲し、ひどくなると雄山羊角のように変形をしてくる爪甲鉤彎症ですが、
治療法には1~5があり、1.爪甲部分除去2.抜爪+テーピング3.手術(爪床形成術)4.手術(Zadik手術)5.経過観察
以上までは前回②で書かせていただきましたので、その続きです。

6、人工爪(アクリル爪)
繰り返しになりますが爪甲鈎弯症は治療が難しいのですが、
通常痛みはなく、他人に移すわけでもなく、見た目の悪さが主な問題点です。
そこで考えを切り替えて、
見た目を良くすれば患者さんの悩みのほとんどが解決すると考えました。
それが人工爪(アクリル爪)です


例えば
・夏場爪を見られるのが恥ずかしくてサンダル

が履けない
・見た目の悪い爪のせいで温泉

やプール

に行けない
などの悩みのある患者さんにぴったりの方法です。
ヤギの角のように変形した爪の大半を痛みの無い範囲で削り落とし、
アクリル製の人工爪を装着します。
手入れの行き届いた健康な

爪にしか見えません。
人工爪は自爪と一体化しているので外れることは滅多にないためランニング

さえ可能です。
アクリル爪は丈夫で持ちが良く、また爪甲鉤彎症は爪は年に数ミリしか伸びないので半年以上ついていられるのですが、
正常の爪と違って爪の下に皮膚があるため不潔になりやすく、
変色したり臭いがでることがあります。
そのため3ヶ月に一回は付け替える必要があります。

治療ではなく、あくまでも見た目の改善が目的となり
いわば美容的施術になります。
やめてしまえばまた元の爪が伸びてきます。
とはいえ長い間の悩みから解放され、気分的にも楽になるため夏場だけでなく、
通年で続けられる患者さんも多くいらっしゃいます。

この方法は病院では行っていません。
ネイルサロンで相談しても、見た目が爪水虫と似ているために
爪を見せた途端に施術を断れてしまうことも多くあります。
(逆に変形変色した爪を見ても何の疑問もなく施術を行ってしまうネイルサロンは、それはそれで問題だと思います。)

当院ではまず爪専門医師が診察し、必要に応じて爪水虫の検査を行います。
爪を削るところは皮膚を傷つけやすく危険なため熟練した医師が行います。
その後、技術と豊富な経験を持った当クリニックの医療ネイリストがアクリル爪の施術を行います。
その際全部の指にペディキュアジェルをのせるといったことも可能です。

長くなりましたが、写真をご覧ください

初診時

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↓人工爪装着後

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別の患者さんです。初診時

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↓爪を削ったところ

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↓人工爪装着後

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また別の患者さんです。初診時

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↓人工爪装着後

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ご希望に応じて色をつけたり、ネイルアートもできます。

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爪専門外来でご相談ください。

神楽坂肌と爪のクリニック 皮膚科|形成外科|腫瘍皮膚科|美容外科|美容皮膚科
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